建設重機油圧シリンダーメッキ加工履歴 【再生加工】コベルコ SK45R 油圧シリンダーロッドのメッキ再生研磨仕上げ。鹿児島県 先ず、油圧ピストンロッドの両側面に 研磨加工用のセンターを60度で加工。 そして両センターを芯に円筒研削盤にて 擦り傷摩耗が無くなるまで下研磨加工、 また下研磨で削った【-0.3mm部分的に -1.5mm】分以上に硬質クロームメッキを 肉盛り、再度、円筒研削盤で仕上げ研磨を 行う。仕上がり寸法φ39.95mm 最終仕上げの鏡面研磨加工まで。 2024.03.30 建設重機油圧シリンダーメッキ加工履歴
バイクパーツメッキ加工履歴 【振れ修正及びラッピング加工】CBR400F クランクシャフト 曲がり修正及びラッピング仕上げ。京都府 先ず、油圧ブレス機で振れを伸ばし±0.005 にします。そして軟素材布に油多めの酸化 クロム油脂を塗付けてジャーナル及びピン、 シール部の全ヶ所磨け上げる。油脂を枯らす 事なく磨き上げるので寸法の変化はほぼあり ません。 2024.03.29 バイクパーツメッキ加工履歴
バイクパーツメッキ加工履歴 【ラッピング加工】CBX400F クランクシャフトのラッピング仕上げ。東京都 まず、軟素材布に油多めの酸化クロム油脂を 塗付けてジャーナル及びピン、シール部の 全ヶ所磨け上げる。油脂を枯らす事なく磨き 上げるので寸法の変化はほぼありません。 2024.03.27 バイクパーツメッキ加工履歴
バイクパーツメッキ加工履歴 【再生加工】Kawasaki 500SS シフトフォークのギヤ入替接触部を肉盛り再生メッキバフ仕上げ。北海道 摩耗している低いところに合わせて グラインダー研磨にて高さを合わせる。 削った分は、硬質クロムめっきで「0.15〜 0.5mm」前後肉盛り、再度、バフ研磨にて 規定値に高さをあわせ仕上げる。 厚み5mm -0.05〜-0.1 2024.03.26 バイクパーツメッキ加工履歴
バイクパーツメッキ加工履歴 【再生加工】カタナ インナーチューブのメッキ再生研磨仕上げ。岩手県 まず、インナーチューブのトップボルトが嵌る 内ネジに研磨用の治具をネジ込み、そして 旋盤にて両センター「面取り」を60度で加工。 その両センターを芯に円筒研削盤にて点サビが 無くなるまで真円に下研磨加工、また下研磨で 削った「-0.45mm」以上に硬質クロムメッキを 肉盛り、再度、円筒研削盤で仕上げ研磨を行う。 仕上がり寸法φ36.96〜94mm 最終仕上げは鏡面サイザル仕上げまで。 2024.03.25 バイクパーツメッキ加工履歴
バイクパーツメッキ加工履歴 【再生加工】Kawasaki KH250 シフトフォークのギヤ入替接触部を肉盛り再生加工。静岡県 まず、摩耗している低いところに合わせて グラインダー研磨にて高さを合わせる。 削った分は、硬質クロムめっきで「0.25〜 0.5mm」前後肉盛り、再度、バフ研磨にて 規定値に高さをあわせ仕上げる。 厚み5mm -0.03〜-0.08 2024.03.24 バイクパーツメッキ加工履歴
産業用機械部品パーツメッキ加工履歴 【再生加工】KINGウォータースイベル ウォッシュパイプのメッキ再生研磨仕上げ。宮城県 先ず、ウォッシュパイプの両側面に 研磨加工用のセンターを60度で加工。 そして両センターを芯に円筒研削盤にて メッキ剥がれや黒サビが無くなるまで 下研磨加工、また下研磨で削った【-2.5mm】 分以上に硬質クロームメッキを肉盛り、再度、 円筒研削盤で仕上げ研磨を行う。 仕上がり寸法φ47.6±0.01 最終仕上げの鏡面研磨加工まで。 2024.03.24 産業用機械部品パーツメッキ加工履歴
バイクパーツメッキ加工履歴 【再生加工】Kawasaki マッハ3 シフトフォークのギヤ入替接触部を肉盛り再生メッキ仕上げ。大阪府 摩耗している低いところに合わせて グラインダー研磨にて高さを合わせる。 削った分は、硬質クロムめっきで「0.1mm×2 0.3mm」前後肉盛り、再度、バフ研磨にて 規定値に高さをあわせ仕上げる。 厚み5mm -0.05〜-0.1 2024.03.23 バイクパーツメッキ加工履歴
車パーツメッキ加工履歴 【再生加工】スバル プレオ ブレーキキャリパーピストンをメッキ再生研磨仕上げ。山梨県 硬質クロムメッキと研磨加工で再生します。 先ず、ブレーキキャリパーピストンを円筒 研削盤にて(内面チャッキング)下研磨後、 厚付け硬質クロームメッキ0.3mm以上肉盛り 、再度、円筒研削盤にて規定値(φ33.13mm) に仕上げる。 最終仕上げのサイザル仕上げまで行う。 2024.03.22 車パーツメッキ加工履歴
バイクパーツメッキ加工履歴 【ラッピング加工】HONDA CBR600RR ラッピング仕上げ。東京都 まず、軟素材布に油多めの酸化クロム油脂を 塗付けてジャーナル及びカム山部の全ヶ所を 磨け上げる。油脂を枯らす事なく磨き上げる ので寸法の変化はほぼありません。 2024.03.21 バイクパーツメッキ加工履歴