
【再生加工】ハーレー インナーチューブのメッキ再生研磨仕上げ。神奈川県
先ず、曲がっているインナーチューブを
油圧プレス機で曲がり修正します。
そして振れがない事を確認しインナーチュ
ーブの側面に両センター加工、そして両
センターを芯に円筒研削盤にて下研磨加工、
下研磨で削った-0.5mm分は、硬質クローム
メッキで肉盛り、再度、円筒研削盤でSTD
サイズに仕上げ研磨を行う。
仕上げ寸法φ33.29 ±0.02
最終的な振れ±0.01
最終仕上げのバフ研磨にてオイルシール挿入
口を丸めておく。この作業は重要になる。
シールを組む時に角が立っているとシール
が痛むので。