バイクパーツメッキ加工履歴 【メッキ再生】モンキ シフトフォーク ギヤ入れ替え接触部をメッキ再生バフ仕上げ。大阪府
シフトフォークの摩耗部がフラットに
なるまでグラインダー研磨。
また研磨後は表面をバフ研磨で整える。
そしてサージェント浴にて「50〜200μ」
硬質クロムメッキ肉盛り、仕上げはバフ研摩で仕上げる
加工履歴
バイクパーツメッキ加工履歴 
バイクパーツメッキ加工履歴 【硬質クロム修理】クランクシャフトのジャーナル部を硬質クロム研磨仕上げ。埼玉県
クランクシャフトの両側面に研磨加工
用のセンター加工。
両センター加工後は、円筒研削盤にて摩耗が
無くなるまで真円に下研磨加工、また下研
磨加工で削った-0.2mm分以上に硬質クロム
メッキを肉盛り、再度、円筒研削盤で仕上げ
研磨を行う。仕上がり寸法φ22.19mm
最終仕上げは鏡面仕上げまで行う
バイクパーツメッキ加工履歴 【メッキ再生】ハスラー50cc インナーチューブのメッキ再生研磨仕上げ。茨城県
インナーチューブのトップボルトが
嵌る内ネジに研磨用の治具をネジ込み、
旋盤にて両センター「面取り」を60度で加工。
その両センターを芯に円筒研削盤にて膨れ
点サビが無くなるまで真円に下研磨加工、
また下研磨で削った「-1mm 1.4mm」以上に
硬質クロムメッキを肉盛り、再度、円筒研削盤
で仕上げ研磨を行う。
仕上がり寸法φ26.96〜94mm.
最終仕上げは鏡面サイザル仕上げまで
車パーツメッキ加工履歴 【硬質クロム修理】ロッカーアームのスリッパー面を硬質クロム肉盛りバフ仕上げ。兵庫県。
ロッカーアームスリッパー面の摩耗部と
同じ高さまグラインダー研磨、その後は
スリッパー面の表面をバフ研磨で整える。
そしてサージェント浴にて「1.3mm」硬質
クロムメッキ肉盛り、仕上げはバフ研摩で
形状形成しながら仕上げる
車パーツメッキ加工履歴 【硬質クロム修理】マツダ サバンナリヤホイルシリンダー及びピンストンの硬質クロムバフ仕上げ。埼玉県
ホーニングで広がった内面に硬質クロム
メッキを30ミクロン後、ホーニング仕上げ。
仕上がり寸法φ17.5-0.03
ピストンは、亜鉛メッキ剥離後、バフ仕上げ。
そして硬質クロムメッキを30〜50μとし
バフ仕上げ。仕上げ寸法φ17.5-0.05〜0.08
クリアランスを0.03ほどとしております。
バイクパーツメッキ加工履歴 【硬質クロム肉盛り】CBR400F クランクシャフトの3番ピンを硬質クロム肉盛り研磨仕上げ。兵庫県
同じ高さの2番目ピンで芯だし、そして
その芯で3番ピンをアンダーカット。
またアンダーカットで削った「-0.45mm」
以上に硬質クロムメッキで肉盛り、再度、
2番ピンの芯で3番ピンをSTDサイズに仕上げ
研磨加工。仕上がり寸法φ29.995±0.005
耐摩耗性の向上として全ヶ所ラッピング仕上げまで
バイクパーツメッキ加工履歴 【再メッキ】CBX400F ロッカーアームのスリッパー面をメッキ再生バフ仕上げ。埼玉県
ロッカーアーム、スリッパー面の旧メッキ
層を電気分解によるメッキ剥離。また剥離後は、
スリッパー面の表面をバフ研磨で整える。
そしてサージェント浴にて「110μ 160μ」
硬質クロムメッキ肉盛り、仕上げはバフ研摩で仕上げる
バイクパーツメッキ加工履歴 【硬質クロム肉盛り】CBX400F カムシャフトのジャーナル部を硬質クロム肉盛り研磨仕上げ。東京都
旋盤にカムシャフトを乗せ研磨加工用の
センターを両側面に60度にて加工を行う。
次に、そのセンターを利用し円筒研削盤で
摩耗痕が無くなるまで下研磨加工、また下研磨
で削った-0.2mm分以上に硬質クロムメッキを
肉盛り、再度、円筒研削盤にてスタンダード
サイズに仕上げ研磨を行う。
仕上がり寸法φ22.99〜98mm
最終仕上げは、全箇所ラッピング仕上げ
産業用機械部品パーツメッキ加工履歴 【メッキ再生】摩耗したスクリューローターの表面をメッキ再生バフ仕上げ。福岡県
スクリューローターの旧メッキ
層を電気分解によるメッキ剥離。また剥離後は、
スクリューローターの表面をバフ研磨で整える。
そしてサージェント浴にて500μ硬質クロム
メッキ肉盛り、仕上げはバフ研摩で仕上げる。
建設重機油圧シリンダーメッキ加工履歴 【メッキ再生】掘削機械 ピストンロッドのメッキ再生研磨仕上げ。佐賀県
摩耗しメッキ剥がれが無くなるまで
表面を円筒研磨加工、また下研磨加工
で削った-2.5〜3.5mm分以上に、硬質
クロームメッキを肉盛り、再度、円筒研削盤
にてスタンダードサイズに仕上げる。
仕上がり寸法φ74.96〜94mm
最終仕上げは鏡面仕上げまで