車パーツメッキ加工履歴 【再生加工】クラシックミニ ギヤ内面を硬質クロム肉盛り研磨仕上げ。山梨県 先ず、摩耗している内面を下研磨加工す。 下研磨で削った「+0.2mm」分以上に 硬質クロームメッキを肉盛り、仕上げで 内面研磨を行う。 仕上がり寸法φ22 +0.007〜+0.02 2024.08.29 車パーツメッキ加工履歴
車パーツメッキ加工履歴 【再生加工】クラシックミニ 5速ミッションメインシャフトのB/G部を硬質クロム肉盛り研磨仕上げ。山梨県 先ず、旋盤にミションメインシャフトを乗せ 研磨加工用のセンターを両側面に60度にて 加工を行う。そしてそのセンターを利用し 円筒研削盤で摩耗痕が無くなるまで真円に 下研磨加工、また下研磨で削った-0.2mm 分以上に硬質クロムメッキを肉盛り、再度、 円筒研削盤にてスタンダードサイズに仕上げ 研磨を行う。仕上がり寸法φ18 0〜-0.008 2024.08.29 車パーツメッキ加工履歴
バイクパーツメッキ加工履歴 【再生加工】CBX400F カムシャフトのジャーナル部を硬質クロム肉盛り研磨仕上げ。兵庫県 先ず、旋盤にカムシャフトを乗せ研磨加工用の センターを両側面に60度にて加工を行う。 次に、そのセンターを利用し円筒研削盤で 摩耗痕が無くなるまで真円に下研磨加工、 また下研磨で削った-0.4mm分以上に硬質 クロムメッキを肉盛り、再度、円筒研削盤にて スタンダードサイズに仕上げ研磨を行う。 仕上がり寸法φ22.99〜98mm 最終仕上げは、全箇所ラッピング仕上げ。 2024.08.27 バイクパーツメッキ加工履歴
バイクパーツメッキ加工履歴 【ラッピング加工】CBX400F クランクシャフトのラッピング加工。兵庫県 摩擦抵抗の軽減としてラッピング加工。 まず、軟素材布に油多めの酸化クロム油脂を 塗付けてジャーナル及びピン、シール部の 全ヶ所磨け上げる。油脂を枯らす事なく磨き 上げるので寸法の変化はほぼありません。 2024.08.27 バイクパーツメッキ加工履歴
バイクパーツメッキ加工履歴 【再生加工】CB750 インナーチューブの再メッキ研磨仕上げ。茨城県 先ず、インナーチューブのトップボルトが嵌る 内ネジに治具をネジこみ、そしてインナー チューブの両側面に旋盤にて60度でセンター 加工。その両センターを芯に円筒研削盤で 表面のサビが無くなるまで下研磨加工、 また下研磨で削った「-0.65mm」分以上に 硬質クロムメッキを肉盛り、再度、円筒研削 盤で仕上げ研磨をおこなう。 仕上がり寸法φ34.97〜95mm 最終仕上げは鏡面サイザル仕上げまで。 2024.08.25 バイクパーツメッキ加工履歴
農業用機械パーツメッキ加工履歴 【再生加工】トラクターパワステ用 油圧シリンダーロッドのメッキ再生研磨仕上げ。沖縄県 まず、曲がりがあるかのチェックし、 曲がりがなければ研磨前の両センター 加工を施す。そして、深いサビが無くなるまで 円筒研削盤で下研磨加工、また下研磨で 削った-0.45〜-0.8mm分以上に硬質クロム メッキを肉盛り、再度、円筒研削盤で仕上げ 研磨加工を施す。仕上げ寸法φ29.98〜96mm 最終仕上げは鏡面仕上げまで。 2024.08.25 農業用機械パーツメッキ加工履歴
車パーツメッキ加工履歴 【再生加工】旧車 クランクシャフトのピンに硬質クロムメッキを肉盛り研磨加工。福岡県 まず、ピンと同芯のところで芯出し、 そしてピンの偏摩耗が無くなるまで削り 落とす。削り落とした「-3.5mm」分以上に 硬質クロムメッキで肉盛りスタンダードサイズ より+0.5mmオーバーサイズに研磨加工をする。 最終仕上げ研磨につきましては、内燃機屋さん の方で現物合わせにて仕上げるとの事でした ので、当店はφ25.5mmに仕上げております。 2024.08.18 車パーツメッキ加工履歴
バイクパーツメッキ加工履歴 【ラッピング加工】FX400R クランクシャフトのラッピング加工。福岡県 まず、軟素材布に油多めの酸化クロム油脂を 塗付けてジャーナル及びピン、シール部の 全ヶ所磨け上げる。油脂を枯らす事なく磨き 上げるので寸法の変化はほぼありません。 2024.08.17 バイクパーツメッキ加工履歴
バイクパーツメッキ加工履歴 【再生加工】CB72 ワンウェイクラッチギヤのオイルシール面の硬質クロム肉盛り再生加工。静岡県 施工の方法は色々ありますが、お客様に2パタ ーン提案し安価で上がる方法で進めた。 芯円に摩耗しておりましたので、バフ研磨、 そして硬質クロームメッキ肉盛り、再度バフ 研磨にて寸法公差内に収めました。 仕上がり寸法φ32〜32.02 2024.08.17 バイクパーツメッキ加工履歴
バイクパーツメッキ加工履歴 【再生加工】HONDA N360 ロッカーアームのスリッパー面を再生肉盛りメッキ加工。愛媛県 先ず、ロッカーアームのスリッパー面をバフ 研摩で摩耗の高さまで形成させます。 そしてサージェント浴にて「30μm」硬質クロム メッキ肉盛り、仕上げはバフ研磨で仕上げる。 硬質クロムメッキを施された表面は、非常に 固くビッカース表記で表すとHV800以上を示す。 2024.08.09 バイクパーツメッキ加工履歴