【再生加工】Kawasaki KH250 ブレーキキャリパーピストンのメッキ再生研磨仕上げ。福岡県

ありがとう。ネット受注♪福岡県.
オートバイ部品. Kawasaki KH250.
ブレーキキャリパーピストン.
油漏れメッキ修理御依頼。

状態
ブレーキキャリパーピストンの表面に
陥没サビが発生していました。
油漏れの原因は、経年劣化による固着で
シールの隙間から水が侵入してサビが
発生し機能不全となったと思われます。
対策方法
硬質クロムめっきと研磨加工で再生します。
先ず、腐食による深いサビを円筒研削盤にて
下研磨後、厚付けにて硬質クロームメッキを
0.5mm以上肉盛り、再度、円筒研削盤にて
規定値(φ38.12±0.01)に仕上げる。
最終仕上げは、メッキ部以外のブラスト加工と
サイザル仕上げまで行う。

ブレーキキャリパーピストン
この度は、御依頼ありがとうございました。
またご縁ありましたら宜しくお願い致します。

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